マイホーム造りの失敗点は子供部屋

知立市でのドライウォールのマイホーム造りは概ね満足しています。しかし築15年ほどが経過して、そして後悔することが出てきました。それは子供部屋についてです。厳密に言えば、今度「子供部屋」をどうしたらいいのだろう…ということで頭を抱えているわけです。いや、そこまで悩んでいるわけではないのですが。

 

だって今はもう子供達が二人とも巣立っていますからね。何も使っていない部屋が二部屋もあるわけですよ。ハッキリ言って、もったいないったらありゃしないという状態ですから。いやもう本当に、子供部屋をつぶしてサンルームにしたいですよ。

 

いや、サンルームにしないまでも、洗濯物干しの部屋とか家事室にしたいわけです。しかし、現状は子供のものもごちゃごちゃとあり過ぎて、物置ぐらいしか活用方法がないわけです。たとえ、中のものをすべて捨て去ったとしても空き部屋が二つあるだけになりますからね。

 

やはりスペースを有効活用するためには壁をとっぱらってしまうしかないのかーと、今頭を抱えているというわけです。そして「子供が巣立った後」までちゃんと考えておかなかった点は、家造りの失敗点だったと思っています。

ヨーロッパの雰囲気を感じられる住宅

身近な場所でも見かけることがあるのですが、オシャレな洋館風の輸入住宅は子供の頃からの憧れです。

ヨーロッパ風の建築には、日本にはない豪華さやオシャレな雰囲気が漂っています。もちろん単にオシャレなだけではなく、内面もこだわって作られていることが多いのが特徴です。輸入住宅のパンフレットなどを取り寄せてみましたが、断熱効果や耐震性などにもこだわっている様子が読み取れたので、マイホームとしても最適ではないかと考えています。

もちろんこだわりを形にするためにはいろいろな検討が必要です。輸入住宅にもさまざまな種類がありますし、ある程度自分好みに内装や外装を変えられるものもあれば建売住宅もあります。

インテリアなども外国のものとよく合いますし、内装にこだわりたい人にも輸入住宅はぴったりの選択だと思います。毎日を過ごす家のことなので、気に入ったデザインの輸入住宅があれば検討してみるのも良いのではないでしょうか。