中古の一戸建てを購入しました。

私は以前マンション暮らしをしていましたが、妹が愛知県に注文住宅を購入したことに刺激され、5年前に世田谷区に中古の一戸建てを購入しました。建売です。築20年も経っていましたので建物の価値しかありませんでした。私はその家を買って不動産屋さんに騙された感じがありました。それは良い所ばかり言って悪い所を一切言わなかったからです。家の中はシロアリが食っていました。外壁塗装もひび割れが酷くて手を入れをしないと住めない状態でした。全部リフォームすると1千万円位かかると言われましたので私は思い切って家を解体することにしました。現在新築一戸建てを建てました。私が学んだ教訓は中古住宅は購入してはいけないと思いました。注文住宅の良さに大変嬉しく思っています。注文住宅は1から建てて頂けるので自分の好きな設計図を用いて建てられるから良いです。最初は中古住宅を購入した時は自分の家が手に入っただけで嬉しかったのですが、蓋を開けてみてびっくりの状態でしたので途方に暮れていました。現在は快適に楽しく暮らしています。

新築住宅で大事にした点

愛知県に注文住宅の新築住宅を購入したということがあるのですが、まず大事にしたのは立地です。立地が良いということは何よりもありがたいことになりますから基本的には良いことになるのですが私の場合は駅から10分以内と言う事が一つの基準としてありました。後は住宅そのものなのですが、駐車場を重要視します。駐車場がない、というのは洒落にならないくらいの費用がかかってしまうということがあります。固定費としてよそから借りなければならないということがありますのでそれだけは避けようと思ってました。少し、居住性能が下がったとしても駐車場だけは確保しておきたいと考えていたくらいです。実際、そうする事によってかなりよい住宅を見つけることができましたから、これは実に有難いことになりました。駐車場があるというのがとても気に入っているのはコストが下がるからということもあるのですがそこに何か物を置くスペースを作るということが割としやすかったという点もあります。

お風呂にテレビをつけたかった

新築時は、いろいろな設備を付けることができますね。家にいるだけで、とてもほっとできる、楽しく暮らすことが出来るように便利な設備を付けることになります。私の豊田市に注文住宅で建てたマイホームでもたくさんの、便利な設備を付けることができました。そしてそれらにとても助けられています。

自動にお風呂がたけるのは、昔では考えられないことですね。そんな便利さを、新築ではたっぷりと味わうことができて大満足です。しかしひとつだけ、家族が希望したことについて付けなかったことを後悔しています。

それはお風呂にテレビをつけることです。これは、お風呂で楽しむということを、そんなに想像していなかったので、子供が希望したのですが付けることをしませんでした。子供がテレビを見てしまったら、のぼせるのではないか等、心配することもあったからです、そのため、付けなかったのですが自分がお風呂好きになってからは、やっぱり欲しかったと思うようになりました。

それがあると、楽しく入ることができますね。

恐らく最初で最後の一戸建てを購入

私が人生で一番高い買い物は岡崎市に建てた輸入住宅での一戸建ての購入です。それまでは車が一番高い買い物でしたが、それとは桁が違います。

ある程度予算は決まっていたので予算内で探しましたが一番悩んだのは場所です。最初の気になったのは想定していたより安い値段の一戸建てでした。しかし最寄駅から徒歩で15分というのが気になり、家族で相談した結果見送ることにしました。

まだ若いので多少歩くことは苦になりませんが、歳を取ってからの生活を考えると大変だと思いました。その物件よりも少し高い一戸建てで、駅から近くて商業施設も充実しているものがありました。見学させていただくと家族全員が気に入ったためほぼ即決で購入になりました。

もう少し慎重に検討しても良かったと思いましたが、本当に一目ぼれだったので仕方ありません。引っ越しは荷物が多くて大変でしたが、友人などが手伝ってくれたので思ったより早く片付きました。最初は綺麗すぎて落ち着かないこともありましたが、1週間もすると居心地も良くて仕事から帰るのが楽しみになりました。

最寄駅まで徒歩で3分で行けるので通勤も楽です。値段よりも生活のしやすさに重点を置いて良かったと思います。

土地選びで苦労したこと

実家は愛知県の輸入住宅で平屋建て、自分は東京の多摩エリアに住む40代男性で、今住んでいる土地を購入してから、11年経ちます。私の土地探しで苦労した点をいくつかお伝えしたいと思います。1つ目は、現実的な購入期限やエリアなど、「枠」を決めずに何となく探していたことが1番大変でした。はじめは軽い気持ちで、不動産会社に条件を伝えて、物件を案内してもらっていたのですが、見に行くこと自体は月に1回程度にしていたので、そんなに苦にはならなかったのですが、「悩む時間」に翻弄されました。

 

具体的には、「あの物件で決めてしまったほうがいいのかな?」「でも、もっと良い物件が出るかもしれない」「焦らずに今は、勉強の時間と思っていいのでは?」「でも、二度とあのような物件には出会えないとも不動産会社も言っていたし」みたいな様子で、通勤時間も、仕事の時間も気になり、家に帰れば、ネットで情報を集めたり、妻と話し合ったりと、物件を見に行く時間より、悩んでいる時間が長かった気がします。

 

結局、そのような生活を10か月ぐらい続けて、いい加減、目途を決めたのが、そこから半年以内、1時間以内の通勤圏という条件でした。そこからは、トントン拍子で話が決まりました。探す時間より、悩む時間で苦しんだ、私の経験談でした。みなさまもある程度の条件は、決めて、特に期限は決めて、物件を探すことをオススメします。